2024-04

再掲 教育委員会について思うこと

22日に自宅事務所に戻ってみると「海老名市中学校教諭による不祥事(体罰)について」というファックスが届いていました。

内容の確認のために、急いで教育委員会に問い合わせしました。

この8年間、幾度となく、議員全員協議会の席に教育長をはじめ学校教育参事や担当課長が状況説明をし謝罪を繰り返してきました。

しかし、一度も教育委員会の長である教育委員長が来たことはありません。出てきて謝罪しろなどどいうつもりはありません。そのような形式的なことはどうでもよいのです。

私は教育委員会の長である教育委員長対して直接問いたいのです。責任はどのようにおとりになりますか?と。

議員全員協議会には不祥事あれば状況説明のために市長も来ますし選挙管理委員長も来ます。しかし、教育委員会は事務方のトップの教育長しか来たことがありません。

立場によって責任の取り方は違います。

今回のケースでいうなら採用をした県教育委員会の責任。直接の赴任先である中学校の校長の責任。現場を監督する教育委員会の責任。

もし、教育委員会の教育委員が、現場の長である教育長を攻め立てるだけであるとすれば、自分達の責任を放棄し、ただの評論家というだけで教育委員会は形骸化の一途をたどることになるでしょう。

市議会は教育委員が決まると人事の承認をする立場にあります。しかし、私はこの間ほとんど再任については承認に賛成したことがありません。不祥事が起きたときに、責任をとったようには思えなかったからです。

私は、現場の先生とお会いすると、「現場で不足しているものはなんですか?」と聞くようにしています。それは市議会議員として私ができることは予算審査や決算審査、一般質問を通して、現場が困っていることに予算をつけたり増やしたりできないか提案することだという考えからです。

そうすると「やはり人手です。」と声が返ってきます。教育現場は業務は煩雑になり、複雑になって窮屈になっているんだと思います。

この間、私は補助指導員・介助員などを増やすことや、臨床心理士を増やすこと、さらに地域の方の力を取り入れるようにコミュニティスクール化の提案をしてきました。私は子ども達の学びのために教師以外の人が様々な形でかかわって欲しいと思うし、学校を風通しのよいところになって欲しいと思っています。

そうすれば、子ども達も多くの目に見守られ、そして多くの目があれば教師の体罰もいじめもなくなるんじゃないかと思います。

コメント

Re: 中学に関して

二児に母さま

コメントありがとうございます。

まず私が補助指導員と介助員の増員をなぜ求めているかというと、市が市の予算で採用できるからです。学校の先生は県が採用し県が給与を支払っているので、県が増やす方向にならない限り難しいということがあります。

、普通級に通う補助指導員(教員免許あり)の支援を希望している児童生徒は小学校中学校合わせて2011年末で363名いました。2012年度は380名を超える可能性があります。

昨年度から全19校に1名ずつ補助指導員は配置されましたが、一人の子どもが補助指導員の先生についてもらえるのは多くて3コマ程度で、圧倒的に補助指導員の先生は足りません。

介助員については、ニーズがなかれば増えません。介助員の方の課題はは報酬が安すぎることです。

TTについては、私も全学年で実施するのが一番いいと思います。市単独事業としてできないか提案してみます。

少人数学級については、記事では触れていませんが、小学校中学校にかかわらず提案はしてきました。

海老名中の一年生は生徒数の減少により自然発生的に35人学級が実現しています。

また今年度は有馬中の一年生と大谷中の2年生が35人学級になっています。

少人数学級を実現したいですね。教師も市の予算で増やせれば良いのですが、「先生を楽させるつもりはない」と内野市長は公言していますから、国の制度が変るか、市長がかわるかしないと、なかなか実現は厳しいのが現状です。


少人数学級については、なかなか国が動きません。それを待っていてはいられないので、市の単独事業で教育現場に人手を増やす方法をこれからも知恵をしぼって提案していきたいと思います。

また、コメントお待ちしております。

奥村しょうけん


ところで放射能汚染対策で、ご心配のことなどはございませんでしょうか。



> 初めてコメントさせていただきます。
> 放射能関係にはご尽力いただき有難うございます。
> これからも引き続き、市民の声も届けていただければと
> 思っております。
>
> さて、補助指導員及び介助員の人員増については
> 支援級あっての大前提で、在籍数が少なければ
> 難しいのではないでしょうか。
> 各校1人補助指導員がつくことになったのも2年前、
> これもまた保護者からのニーズが少なければうまく
> 運営されていかないのではないかと。
> (あくまでも保護者から申請するため)
>
> 1年生だけが数学がT.Tですが、これを全学年行うことで
> 先生の数を増やすといったことの方が現実的かと思います。
> 思春期を迎え、難しくなってくる時期ですから、あえて
> 中学でも少人数クラスにするとか、目が届くといった意味では
> そういう方法もあるのではないでしょうか?
>
> 「昔はこうだった。」とかではなく、その時代時代に沿う
> (今じゃ完全週休二日ですし)海老名独自のやり方が
> あってもいいような気がします。

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