2024-02

いじめ

このごろ大津市でのいじめによる自殺事件が毎日のように報道されます。

この海老名市でも、いじめについての裁判が進行中です。

以下は神奈川新聞の写しです。

「いじめでストレス障害」、市立中元生徒が市などを提訴/横浜地裁

2012年4月7日

 中学在学時のいじめが原因でストレス障害を発症し、転校を余儀なくされたとして、海老名市立海老名中学校に在学していた男子高校生(16)と両親が、同中の元同級生9人とその保護者、市、県に対して慰謝料など約800万円の損害賠償を求める訴訟を6日、横浜地裁に起こした。

 訴状などによると、男子高校生は生まれつき両手足の運動障害や軽い言語障害があり、中学に入学した2008年4月以降、同級生から障害についてからかわれるようになったという。頭を床に押さえつけられたり、殴られたりする暴行を受けたこともあり、中学2年生だった09年10月に急性ストレス障害を発症し、転校した。

 原告は、一方的ないじめによる強いストレスを受け、睡眠障害などの症状を発症し、登校が不可能になったと主張。両親は学校に相談したが、学校は加害生徒に反省文を書かせることにとどまり、その後もいじめを放置し、生徒を指導監督する義務を怠ったとしている。

 男子高校生と両親は、昨年3月に元同級生11人と保護者に対して簡裁に民事調停を申し立て、元同級生2人と保護者については、同12月に調停が成立した。

 男子高校生の父親は「学校はいじめの本質に踏み込み、正そうとする対策を打たなかった。9人の生徒と保護者、学校側に謝罪と賠償をしてもらいたい」としている。海老名市教育委員会は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。




海老名市教育委員会は、保身に走ることなく、誠心誠意対応してもらいたいと思います。

私は、いじめを受けた経験もありますが、今思うと、同級生であった加害者にも家庭でのストレスなどがあったのだろうと思います。

いじめをする側、される側、子どもは大人の鏡です。

大人社会にいじめがある以上、子ども社会、学校の中で、いじめがあることは当然です。

教師や親、周りの大人たちは、いじめはあってならない、自分の学校でいじめが起きるのは恥だ、みたいな考えは捨てて、いじめはささいなことからでも起きることを自覚し、子ども達と向き合って、子ども達が出しているサインや微妙な変化に敏感になるべきです。

そして、起きてしまったいじめを、自分達の保身のために隠すのではなく、現実を直視し、解決に向けて努めるできです。

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