2024-02

市民を馬鹿にするのも甚だしい

昨日、議会資料として土壌中放射性物質濃度測定の実施について~市民の放射能汚染に対する不安払拭に向けて~というお知らせが届きました。

測定場所は(1)市立保育園5園(2)小中学校19校の計24か所となっています。

「結果については、市立保育園及び小中学校関係者に報告するとともに、ホームページで公表します。」と書かれていました。

今回の土壌調査は12月議会に出された「海老名市の市立保育園・小中学校・市民農園・農地の土壌調査に関する陳情書」が総務常任委員会で主旨了承になったことを受けての結果です。市もやっと重い腰をあげたといったところです。

実は今回のお知らせが届く前から、私は、市民環境部に市民農園と農地の土壌調査については進展はあったか問い合わせをしていました。

はじめ経済環境部の職員とはなしたところ、「市民農園と農地については陳情で出ましたっけ?」といわれ、さらに「付帯意見がついて市民農園と農地は対象から外れたのではなかったでしたっけ?」と軽く流されました。

???

そんなはずはないと思い陳情書を確認し、議事録も確認しましたが、「農地、そしてまた市民農園も含まれるかもしれませんが、そういった土壌調査に関しましては、いろいろな調査が必要な相手方もございますので、この陳情を審査するに当たっては、農地の土壌調査に関しては、そういった時間がかかったりする場合のあると、そういうところは認めた中での陳情の審査であったということは議事録に残していただきたいと思います」とかかれており、農地の土壌調査はしなくても良いなどとは一言も述べられていませんでした。

そこで、まず経済環境部の農政課に再度、この内容を説明すると、「市の方針を出す市長室の政策経営課なので指示がないので勝手には動けない」と説明されました。

農政課がそういうのならと思い、今度は市長室の政策経営課に問い合わせました。すると、「陳情で市民農園と農地についてはやらなくて良いということになったじゃないですか」と説明されました。しかたがないので、再度、農政課に説明した内容をはなすと、今度は「農政課だって陳情の内容は知っているし、陳情が議会で了承されたことは承知しているのだから、まずは農政課かアクションをおこして、政策経営課に相談に来るのが筋でしょう」といった内容のことをいわれました・・・。ひどい責任の擦り付け合いです。

政策経営課にせよ農政課にせよ、今回の陳情では市民農園と農地については土壌調査を実施しなくて良いと議会が言っていると認識している点に驚きました。先ほどから書いていますが、陳情は了承ですから、市民農園も農地も土壌調査を実施すべきといっています。

市ははじめから土壌調査については否定的でしたから、今回のような「やらくていよい」という解釈になっているのだと思いますが、これは陳情者の思いや、その陳情を了承した議会を完全に軽視し市民を馬鹿にしていると思います。このようなことはあってはならないことだと思います。

私はこの件については徹底的に追及していきます。



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