2024-02

海老名市教育委員会について思うこと

22日に自宅事務所に戻ってみると「海老名市中学校教諭による不祥事(体罰)について」というファックスが届いていました。

内容の確認のために、急いで教育委員会に問い合わせしました。

この8年間、幾度となく、議員全員協議会の席に教育長をはじめ学校教育参事や担当課長が状況説明をし謝罪を繰り返してきました。

しかし、一度も教育委員会の長である教育委員長が来たことはありません。出てきて謝罪しろなどどいうつもりはありません。そのような形式的なことはどうでもよいのです。

私は教育委員会の長である教育委員長対して直接問いたいのです。責任はどのようにおとりになりますか?と。

議員全員協議会には不祥事あれば状況説明のために市長も来ますし選挙管理委員長も来ます。しかし、教育委員会は事務方のトップの教育長しか来たことがありません。

立場によって責任の取り方は違います。

今回のケースでいうなら採用をした県教育委員会の責任。直接の赴任先である中学校の校長の責任。現場を監督する教育委員会の責任。

もし、教育委員会の教育委員が、現場の長である教育長を攻め立てるだけであるとすれば、自分達の責任を放棄し、ただの評論家というだけで教育委員会は形骸化の一途をたどることになるでしょう。

市議会は教育委員が決まると人事の承認をする立場にあります。しかし、私はこの間ほとんど再任については承認に賛成したことがありません。不祥事が起きたときに、責任をとったようには思えなかったからです。

私は、現場の先生とお会いすると、「現場で不足しているものはなんですか?」と聞くようにしています。それは市議会議員として私ができることは予算審査や決算審査、一般質問を通して、現場が困っていることに予算をつけたり増やしたりできないか提案することだという考えからです。

そうすると「やはり人手です。」と声が返ってきます。教育現場は業務は煩雑になり、複雑になって窮屈になっているんだと思います。

この間、私は補助指導員・介助員などを増やすことや、臨床心理士を増やすこと、さらに地域の方の力を取り入れるようにコミュニティスクール化の提案をしてきました。私は子ども達の学びのために教師以外の人が様々な形でかかわって欲しいと思うし、学校を風通しのよいところになって欲しいと思っています。

そうすれば、子ども達も多くの目に見守られ、そして多くの目があれば教師の体罰もいじめもなくなるんじゃないかと思います。

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