2024-02

「震災がれき処理」について思うこと

原発再稼動問題と北朝鮮のミサイル問題のために、すっかり報道されなくなってしまった震災がれき処理問題ですが、衆議院議員のホームページをみていたら、こんなチラシをみつけました。

がれき受入れを促す自民党のチラシ ←クリックしてご覧ください


がれきの地方自治体での受け入れが進まないのは、政府が宣伝を怠っているからだそうです。

野田内閣もマスコミも、かなり派手に宣伝していると私は思うのですけれど・・・。




今回の震災がれき処理問題は、がれきを移動させることなく、現地で新たな焼却炉を造ったり、海を埋めたてて処理することが、安全で合理的だと私は考えています。

横浜の山下公園は、関東大震災のがれきでできた公園ですし、阪神淡路大震災のがれきも埋め立て事業に使用されました。

がれき処理は「産業廃棄物は拡散させることなく、押し込める」という、原点に立ち返るべきです。

これ以上、日本全国に放射性物質を拡散させるべきではありません。

なぜ、環境省は今回のがれき処理を例外にしているのでしょうか?

 今回のがれき処理は、被災地の痛みの分かち合い、いわゆる「絆」?ということで判断すべき問題ではありません。

 もし「絆」を深めたいなら、被災された方の補償や復興の財源が不足しているのであれば、国が借金をし、足りない分は増税すべきです。

復興増税の方がが、よほど平等に痛みを分かち合うことなると私は思います。



今回の全国での震災がれき処理は、国民の放射能への危機感を弱めることが国のねらいでしょう。

これは、国民の命を守ることよりも、原発を再稼動させ、原発推進の人たちの既得権益を守ることを国が選択したことを意味します。

 原発事故は収束していないし、原発が全て停止しても完全に廃炉するまでに数十年かかります。さらに放射性廃棄物の処理は大きな課題です。

人類は放射能の前では無力で制御することはできません。

だからこそ、原発に依存しない社会を一刻も早く実現しなくてはなりません。

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