2024-02

学校給食における放射性物質検査について思うこと

海老名市のホームページより抜粋

「平成23年10月31日提供分より、学校給食における放射性物質(放射性ヨウ素131、放射性セシウム134および同137)の検査を実施し、仮定値に基づく内部被ばくの放射線量を公開しています。(原則、翌週火曜日にこちらで公開する予定です。)この検査は、学校給食で実際に児童に提供した給食を1週間ごとにまとめて測定するもので、共同調理場A、Bコースと単独校コースに分けて実施しています。」
【小学校別コース】
共同調理場Aコース(柏ヶ谷、有鹿、有馬、上星、中新田、門沢橋、社家、杉久保、杉本)
共同調理場Bコース(海老名、大谷、今泉)
単独校コース(東柏ヶ谷)
【検査方法】
財団法人 日本冷凍食品検査協会によるゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析検査  測定時間 2,000秒


やはり、一食ごとに測定すべきです。一週間分まとめてでは、薄まってしまって不検出になりやすいです。原因の食材の特定にも時間がかかります。

毎日食べる食材、主食(米・パン・めん類)と牛乳は事前検査する必要があります。チリも積もれば山となるということです。さいわい、海老名市では牛乳は他の食材とは別に測定していますが、主食は混ぜています。米と牛乳については神奈川県学校給食会が指定してきますから、市では選べません。本来は、この仕組みを変える必要がありますが、時間がかかります。、今、早急にすべきことは、毎食、米を測ることです。米は貯蔵ができますから、事前検査は可能です。

このごろ、レストランなどで検出限界値が低い測定器で食材などを測ってくれるところもでてきました。(残念ながら海老名市内にはありませんが・・・。

海老名市は小さい市なので財政規模も小さいです。また、測定を提携してもらえる、技師がいるような社会資源(保健所・大学・研究機関)もありません。海老名市はゲルマニウム半導体測定器を購入して測定と分析をできる能力が、残念ながらありません。

財政規模にあった市政をすることは大切な視点です。政令市にはかないません。

測定を充実させるための予算すら確保が難しいのなら、無料で測定してくれるような民間の社会資源を利用してみてはどうでしょうか?


レストランで使用されている測定器

2012-03-29 16.39.37

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://45120102.blog.fc2.com/tb.php/90-f008e9eb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

奥村しょうけん

Author:奥村しょうけん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (100)
放射能汚染対策 (17)
がれき処理問題 (1)
西口再開発 (5)
議会改革 (2)
教育 (7)
市政 (33)
市議会 (52)
給食 (4)
雑記 (28)
フォト日記 (20)
障がい (0)
市内交通 (0)
総合窓口化 (1)
節電 (1)
空間放射線量測定 (3)
ヘチマとゴーヤ (2)
脱原発 (2)
市民活動支援施設 (1)
ふくしまキッズ (2)
特定秘密保護法 (1)
市民農園 (2)
視察 (2)
海老名市河原口家庭農園 (3)

アクセスカウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR